Velenoのメンテなど | 2020年11月14日(土)15時35分 |
先週のライドで帰宅後に掃除できなかったので、今朝洗車したのだが、タイヤのチェックをしていたら、
前からある小石類が刺さったところはシーラントで何とかなっていて良いのだが、一か所、
空気の層ができていると思われる個所が見つかった。写真ではわかりにくいが、真ん中あたりが膨らんでいて、押さえると凹んで周りが膨らむ...
空気漏れはなさそうだが、走行中に小石とか刺さるとマズそうなのでタイヤを交換することにした。
交換するタイヤはストックしてあった、いつものiRC FORMULA PRO RBCC。このシリーズ、もう何セット目だろうか?というくらい、何度も交換している。
個人的な見解だが、耐久性・グリップ力の点でFORMULA PROシリーズ中一番良いと思う。
だが、シリーズ全般的にサイドウォールのヒビが入りやすく、今まで使ってたPIRELLIのCinturato Veloは約1年持ち、チューブレス・レディなのでシーラント必須だが耐パンク性・グリップともに気に入っているので、次はまたCinturatoかな。700×24CというサイズでShamal(15C)にもキシエリ(17C)にも使えるという点もよい。
iRCのチューブレスタイヤは基本的にタイヤレバーなしで脱着でき、
サクッと交換完了、次のライドの準備OK!
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