健康志向〜ちゃりのページ〜


DAHON DASH P8 2014(カスタマイズの詳細な記録はこちらにあります)

近所へのちょい乗りや、年に数回の通勤に中国産ママチャリを愛用していたのだが、ここ最近は長男に取られっぱなしで、いざ使おうとするときに乗るものが、 ない!

先日も、次男のサッカーの試合に行く際も、会場の都合で駐車場制限があったため、次男と末っ子と妻はそれぞれ自転車で移動、長男に自転車を取られた私だけ乗るものが、 ない!

また、たまたま仕事で1週間ほどの出張の話があり、宿舎と出張先間の移動と、せっかくなので現地でブラブラ回れるように自転車があると便利かと思い、折りたたみ自転車を購入することにした。

最初は1〜2万円程度のものでよいかと思っていたのだが、小径タイヤになるのでちゃんとギア比(スプロケ比?)を検討、結論として4〜5万円以上の、それなりのメーカーの自転車でないと足りない結論に。 あちこちのサイトや市内のその手のお店をまわり、最終的に、


DAHON Dash P8 フォレストグリーン

を購入した。なんとこれ、こうなるのです。

ちなみに、これ以外に検討したのはこれこれです。

2014/6/10に納車してから約1ヶ月、通勤や近所のポタリングで180kmほど走行しましたが、ママチャリとは比べ物にならないほど快適に走り、かなり気に入ってます。

2014/8/20時点で、総走行距離609km。1日あたりの走行距離がどんどん大きくなっていく...


2014/8/11 すいとぴあ江南前にて


走行距離が長くなるにつれてポジションをなんとかしたく、ドロップハンドル化を検討。いろいろ考えると、ドロップハンドル化とフロントダブル化、リア9速化をするという結論に至り、2014/9/19〜23で改造を施した。ちなみに改造する時点での総走行距離1,010km。

詳しくは、趣味の活動日記2の【Dahon Dash P8のカスタマイズ】にて。


2014/9/23 改造直後のDash P8(この後、ステム角度やハンドル角度を調整)


いろいろと欲が出てきて、遠出用に451サイズのミニベロが欲しくなってきた。もう一台増やすとなると、保管場所の問題があり難しい。そもそも451サイズの走りとは?から始まり、Dash P8の各部寸法を測ってみると何となく451化ができそうなことに気が付いた。ま、ダメだったらオークションに出せばいいやという感じでBluetecのホイールをポチっと。で、こんな感じになった。


2015/1/28 451化したDash P8

タイヤが大きくなったのだが、跨ってみると何となく車体が大きくなったような錯覚に...見た目のバランスは451の方がよいが、406サイズの微妙にアンバランスな感じも実は好きだったりする。で、1週間ほど通勤で乗ってみた感想、長い距離を走るには451がよさそうだが通勤や街中走行時のストップアンドゴーが多いところでは406の方が足への負担、シフト回数が少ない。特に急な向かい風に対しては406では問題なさそうな風速でも451だと1段落とさないと漕いでいられない。しばらく451で走ってみて、基本406、お出かけ時451と使い分けるかな。ちなみに改造する時点での総走行距離2,247km。


ドロップハンドル化、フロントダブル化、451化以外にも、ディレイラー&スプロケ10s(5700系 105)化とそれらしい進化(?)を遂げたDash号だが、とうとう、STI化を行った。


STI化する前のハンドルまわり、ブレーキレバーはGevenalleのCXV(Vブレーキ対応フロントW ブレーキレバー)を使っている。



STI化した後のハンドルまわり。アウターもできる限り短くしたので、スッキリとした感じがする。



横から。Experience号のSTI(5800系)に比べると重いのだが...ちなみに改造する時点での総走行距離6,190km。



DAHON HORIZE 2015(カスタマイズの詳細な記録はこちらにあります)

Dash P8(現在はP20ですが...)に乗り始めてから、ガス代は減る・体重も減る・お小遣いも減る(!?)といろいろと変化があった。何よりも、健康・体力維持の効果が高く、これは奥様に勧めなきゃ!ということで、奥様用にDAHON HORIZEを購入!


2015/2/14 納車したばかりのHORIZE 2015、鮮やかなメタリック調ピンクで、近所の方々にも"おしゃれな自転車"と評判よい。


とりあえず、購入した装備品を取付けたところ

2015年モデルはフロントディレイラー台座に加え、ディスクブレーキ台座もついていて、カスタマイズの幅も広そうだ。

...と、あくまで奥様用なのでカスタムはしない方針だが、アニメ好きの長男が弱虫ペダルに影響されたのか自転車に興味を持ち出して、時々、HORIZEに乗ってついてくる。思ったより遠くへ行けることがわかったのか、面白がって乗っているようだ。


畳むとこんな感じ。奥様の軽(パレット)のトランクスペースにも乗る大きさ


2016年8月に、手持ちの余りパーツでフロントダブル化をした。そのときの様子はここここ



Cinelli EXPERIENCE 2015(カスタマイズの詳細な記録はこちらにあります)

Dash号を購入して1年と1ヶ月、どうやらこの間に4,000km以上を走行したらしい。最近は、出かけると50〜60kmほど走ってくるのだが、もっとまったり走ってみたいという欲望と、長男が自転車に興味を持ちはじめ、一緒に出かけるようになったのと、会社の同僚から(小さいので)よくそんなに走ってくるなぁ(ちなみに、言った本人はドロハン化した20inch折り畳みで80km走っている...)と言われたりで、思い切ってロードを買うことにした。

本当はもっとバイク(ZZ-R1100)に乗りたいのだが、子供たちと一緒に出かけられるのもあと何年かの話だし、その後はバイクに乗る時間も増えていると思うので...ま、それまでの体力づくりにもなるし。

で、基本的にはアルミフレーム・105仕様の路線でAnchor RA6、Anchor RFA5、Fuji ROUBAIX 1.3、FELT F75、SCOTT SPEEDSTER 20、Garneau AXIS SL2、CORRATEC DOLOMITI、Willier Montegrappa...といろいろ悩み、いつものお店 じてんしゃひろば遊 さんで物色・現物確認を入念に行い、最終的に、


Cinelli EXPERIENCE 2015 ビアンカコルサ

を購入した。(ちなみにこんな検討をした)

この車体、このクラスの他車と同じくアルミフレーム+カーボンフォーク(コラムはアルミ)の組み合わせで、


サドルはSan marco BiOAKTIVE PROVIP


コンポーネントはShimano 105(5800系)、50×34のコンパクトクランクに11-28Tスプロケットの組み合わせ


ブレーキも105


もちろん、STIも...下ハン握りやすい


ホイールは11速対応のShimano WH-RS11

の他、ハンドル、ステム、シートポストはCinelli DNAで構成されている

国内メーカを除けば、定価170k¥とこのクラスにしてはちょっと高めだが、クランクだけ105じゃないとかブレーキだけノーブランドとかの車体で最終的に105仕様にすると同じ位の価格になるので、こんなもんなのだろう。


で、ファーストインプレッションだが、"11Tのスプロケっていつ使うんだ?"と思うくらい、重い。と言っても、Dash号が比較的軽くペダリングできるのでそう思うだけで、変速比がおかしいということではない。軽いギアから一つ一つあげていけば、問題なく加速して結構な速度になる。

ま、でも、加速の鋭さという点ではDash号の方が低速からの立ち上がりが早く、車体を左右に振ればスパンっと曲がってくれるのに対して、Experience号の方はもう少しゆっくりと加速しグワッと曲がっていく。ある意味、距離走る目的には合っている。


ということで、目論見どおり、街乗り&通勤はDash号、のんびり/まったり距離を走りたいときはExperience号といった使い分けになるかな。



Carrera VELENO-TS 2018(カスタマイズの詳細な記録はこちらにあります)

Experience号に乗り出してから走行範囲が広がり、さらにGarmin Edge820Jを買ってから走行距離が飛躍的に伸び、山岳ルート、いわゆるグランフォンド的なライドが多くなってきてカーボンフレームが気になりだした。
また、中学のときより運動量が減った一番上の子を連れ出すのと、ときどきExperiene号が一番上の子とバッティングするのを回避するため、一台組み立てることにした。


ちょうどCinelliのSUPER STARやCarreraのSL7が出てきて、いいな〜とは思ったがどちらもヒルクライム向け、走りもそれなりにできないと言い訳できない(^^;
で、目をつけたのがCarreraのVELENO-TS。カテゴリとしてはグランフォンド向けで、ヒルクライム向けにはなっていない。もう一つPHIBRAという選択肢もあったが、シンプルなフレーム形状が気に入り、またあちこちのインプレ見て、アルミフレームから乗り換えても違和感ないか?と考え、最終的にVELENO-TSをフレーム買いした。


購入したばかりのVELENO-TS フレーム


コンポはExperience号につけていたUltegra Di2を使うことを決めていたのでサクッと移植し、とにかく、ロングライド快適号になるよう仕立てた。
子供の送り迎えの合間に作業を行い、2日半で組み上げたのがこちら、


組みあがったばかりのVELENO-TS

Carreraのフレームって(特にホームページの)写真写りはあまり良くないのだが、実際はなかなか良い色が出ている。特に白はすごく発色がよいと思う。(=維持が大変!?)

特に軽量なパーツを選んだということはないが、


ペダルなしでの重量が7.39kg、軽っ!


MKSのアーバンステップインAをつけても7kg台、がんばれば指一本で持ち上がる!?


コンポは基本的にアルテDi2、STIのみ隠しボタンを使いたかったのでDuraAce。


ハンドル周りとシートポストはDeda ZERO100で揃えた。


ホイールはオークションで入手したShamal Ultra。


もちろんいつものミラーも...


コンパクトクランクに11-28のカセット。ま、個人的にはオールマイティーに使える組み合わせかと。


早速、組みあがったVeleno号で兒の森〜リトルワールド裏を試走してきた
試走したときの記録は、ここ
アルミからカーボンに変えるにあたって心配していたフレームのヨレとか感じることなく、漕ぎ出しも非常に軽くて、これはロングライド期待できる!!というのが、最初に感じたこと。
これからこのフレームでのライドが楽しみだ。


Youtubeにアップしておいた、組み立て時と試走時の動画


※字幕ONにすると簡単な説明見れます


※字幕ONにすると簡単な説明見れます



ROCKY MOUNTAIN SOLO30 2020(カスタマイズの詳細な記録はこちらにあります)

Veleno号を手にしてロングライドが多くなり、峠越えをよくするようになって思うことがある。
いろいろと坂を登れるようになり、県道クラスの峠を好んで登ることが多いのだが、そういう道って登りきったところで路面が荒れていたり、砂利道や立派なオフロードだったりであと少し路面が綺麗なら通り抜けられるのに...

巷ではグラベルロードなるものが密かに流行りつつあり、少し興味があったので、ある時物は試しとZondaにパナのグラベルキングを履かせてExperience号で八曽へ突入してみた。未舗装路ではバランスと取ったりでロードとは違った技が必要だが、意外と面白い。
もともとバイクも、中学の時に父親に”乗ってみろ!”と言われて乗ったカブが最初で、その後、叔父の家に眠っていたGT50を動くようにして裏山や河原で走り回ったりしていたので、オフロード自体は嫌いではない。

ロードのように遠くまで走れて、路面を選ばない...これは面白そうだということで、Experience号でこれ以上は厳しいか?とも思い、各メーカーのグラベルロードを調べてみた。(調べた結果、ちなみに訳あってkonaは最初から対象に入れていない)


メーカーによってロード用コンポを使っていたりアレコレ違いがあるが、基本的には後でDi2にしたくなった時に今使っているSTIレバーが使える機械式ディスクブレーキで、前後スルーアクスルで35C〜のタイヤ幅で、後々のカスタマイズもできそうなフレームを探してみると、
・Fuji Jari 1.5
・ROCKY MOUNTAIN SOLO30
が良さそうで悩んだ挙句、もともとMTBのメーカであるROCKY MOUNTAINのSOLO30を買うことにした。


ROCKY MOUNTAINのSOLO30 2020

Jariも捨て難かったのだが、Experience号と並べたときに、同じようなセミスロープのアルミフレームで、あまり変わり映えしない。それに比べ、SOLO30はMTBか?と思うくらいのスロープフレームで、BB周りのごっつい造形、40Cという太いタイヤで、検索してもなかなか情報が見当たらないほど買う人が少ない=被らないのが良かった。
また、いつものお店にある実車の重量を図ってもらったところ10.4kgと比較的軽い方で、気になっていたハンドルバーの広さも跨いでみて特に問題なく、フレームサイズもぴったりだったのも決め手。
気になる点と言えば、1×11速(42T×11-42T)がはたして使えるものなのかどうか?


1×11速(42T×11-42T)についてはサイクルディベロップメントを計算してみたところ、


と、実はExperience号では大部分の組み合わせが重なっているのがわかり、レンジ的には特にフロントダブルでなくてもよいかと考え直し最終的に購入に至った。まぁ、間で飛び飛びになっているが、気に入らなければ帰ればよいかと...


2020/7/11納車。スペックはこちらを参照。



納車したばかりのSOLO30。とりあえず最低限の装備としてサイコンマウント、ベル、ボトルケージ、リアライト、サドルバッグを取り付けた。



標準タイヤはWTBのVenture、どこぞの説明では「VentureはHORIZONやBywayよりもダート向けにアレンジされたモデルだ。HORIZONとBywayはセンタースリックとされているが、Ventureは深く溝が切られたパターンを採用し、ダートやウェット路面での安定感を高めている。もちろんセンターのトレッドパターンは目が細かく転がり抵抗を意識しているため、オフロードを繋ぐ舗装路でも楽しく走ることができるだろう。ダート70%、舗装路30%の使用シーンで活躍してくれるという。」とのこと。



ブレーキはTRPのSpyre、ワイヤー式だが両押ピストンでそこそこのストッピングパワーがある。ワイヤー式ながらSRAM×TRPの組み合わせは引きが軽く、全くストレスを感じない。これがShimano×TRPだと引きが重くて"油圧じゃないと..."になるらしい。
ちなみにこのSpyre、アームが黒のものは工場(完成車)向け、シルバーのものは市販されている版らしい。



コンポはSRAMのApex1シリーズ。1×11なのでシフターは右側のみとなる。



クランクもApex1で42Tのチェーンリングがデフォルトになる。



リアディレイラーには、ホイールを外すときに便利なロックボタンが付いている。



カセットはSram PG-1130 11-42T。42Tはとっても軽く、11Tまで行かなくても巡航ではそこそこのスピードが出る。



ボトルケージはミノウラのAB100-5.5 チタンカラー×2個、これで十分です。



サイコンマウントは余っていたRecMount、ベルはいつものknogのやつでパーツ代おまけの中で付けてもらった。ちなみに新調したスタンドもパーツ代おまけの中から。



ペダルは手持ちのMKS US-B NUEVO Ezy Superior。さすがMKS、めっちゃ回る。



今回スピードセンサにはAmaz〇nで調達した\2,450のセンサを付けてみた。ちなみにケイデンスセンサは余っていたGarminのを付けた。



ダボ穴もいっぱい♪いろいろと夢が広がる〜!!



ぱっと見"曲がってんじゃん!"と思える造形、MTBメーカならではの造りなのか?


っと、とりあえず納車時のスナップショットはここまで。



走る道を選ばず、これから楽しみ〜♪


Youtubeにアップした納車時の記録動画




JAMIS RENEGADE S2 LTD 2022(カスタマイズの詳細な記録はこちらにあります)

Rockymountain SOLO30を買って2年、ロードバイクと違って路面状況に関係なく新しい道に踏み入ることが出来たり、ロードバイクではいけない山奥深くで自然を満喫できたり、”速く走らなければいけない”と気負う必要もなく自分のペースで走られたりで、ロードバイクにはない世界観、広さを感じドはまりしてしまった。

コロナウィルスの影響でロードバイクでのロングライドに行きにくくなったことも手伝ってSOLO30号で出かけることが多くなり、通勤に至っては雨が降る恐れがあるときは汚したくないロードよりも最初から汚す気で買ったSOLO30が非常に都合が良く、2年間での走行距離も15,900kmとかなりのハイペースで伸びた。

そうしてExperience号よりSOLO30号で駆り出すことが多くなり、アルミフレーム車をSOLO30号一台にすることを考えていた矢先の9月27日、SOLO30号で雨の中、横断歩道を渡っているときに前から来た車に正面衝突(?)されてしまった... 幸いにも自分の体の方は手足の打ち身と擦り傷で済んだのだが、いつものお店でSOLO30号の修理見積をしてもらったところ、トップチューブにハンドルの打痕があり、また車との衝突の場合、ヘッドチューブの溶接など後からクラックが入ることが多いらしく、全損の判断。 ダートも走ることを考慮すると、いつポッキリ折れてしまうのかわからないフレームでは安心して走れず、泣く泣くSOLO30号を継続使用することを断念した。

で、改めて所有している自転車を見直してみて、
・Experience号も総走行距離的にそろそろ使用の終了を考えてもよい
・通勤時の快適性を考えるとロードバイクよりグラベルロードの方が都合が良い
・ロングライドにはSuperStar号、近場と通勤にはグラベルロード、街乗りとポタリングにはDash号があればよい
と思い、SOLO30号の後釜となるグラベルロードを探すことにした。


次のグラベルロードで候補として、
・SCOTT SPEEDSTER GRAVEL 30 XS
・MERIDA SILEX 400 47
・FUJI JARI1.3 48
を考えていたが、世の中の需要と供給のバランスが取れてなくまた世界的なグラベルロード人気もあって納期が1年とか1年半後とか...

SILEX 400はいつものお店に入荷したばかりの個体がありすぐに入手でき、ジオメトリー的にも長いヘッドチューブだったりで面白そうなのだがタイヤサイズが700×40Cまでしか履けそうになく楽しみに欠ける。(せめて605b×45mmが履けるとよい)
と、いつものお店で物色&悩んでいたら店長さんが”これがいいんじゃない?”とJAMIS RENEGADE S2 LTD 2022を提案してくれた。


JAMISと言えばSOLO30号を買うときにも候補にはあったが、フロント:スルーアクスル/リア:クイックリリースといった中途半端な仕様だったりでやめたメーカーだったので一瞬どうかな〜と思ったが、RENEGADE S2 LTDのスペックをよく見てみると他メーカに比べて採用しているコンポの構成が良く、Reynolds 631というマンガンを含んでいてよくクロモリフレームに採用されているReynolds 520に比べて計量なフレームで良く進み、アルミフレームの進みの良さを気に入っている自分にピッタリ!!
 JAMISの自転車はバックオーダーが多いようだったが10中旬〜11月末入荷予定の注文枠にまだ空きがあるらしく数日悩んだ後、注文をした。

注文してからSOLO30号から移植するもの、買い直すものなど検討しつつ、Experience号を処分することを考える中、普段使いの2台を1台にまとめるのだからせっかくなのでDi2仕様にして快適にロングライドもできるようにしたいと思いDi2化を検討、手持ちの部品など使って納車時にDi2化してもらった。
正直なところ、未舗装路に入ったらハンドルからそう簡単に手を離せないので、グラベルこそ隠しボタンによるサイコンのコントロールが必要と思っているのもあった。




12月10日、めでたく納車。

車体を持ち上げた感じがSolo30号より軽い印象があったのだけど、乗った感じも軽く、軽快に進む。特に車体を左右に振ったときは明らかにSolo30号より軽い!
  メディアのインプレではロードっぽい味付けのようなことが書かれていたが、こういうことか!と思った。
スチールフレームで長持ちするし、これから楽しみ。



もともとはGRX600系のSTIがついていたが、Di2化に伴いGRX800系に変更


ペダルはGarmin Vector3改XC200仕様を選定。もうパワーコントロールしないと長距離走れません。


RDはもともとGRX800系がついているが、Di2化


ブレーキはGRX400系。600系のラインナップはなく上には800系があるが、材質と重量が違うだけで効きは変わらないらしいのでここは変更なし。


スチールフレームだけどクロモリではなくマンモリ(マンガン-モリブテン)


サドルはSelle RoyalのSRX。Solo30号のサドルよりちょっと硬い。



試しに650b×50のホイールをはめてみた。クリアランスは大丈夫そうだ。


DAHON Dash P8 の整備ログ

Cinelli Experience の整備ログ

写真記録など

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参考ページ

じてんしゃひろば遊

DAHON

ルートラボの投稿コース: ツーリングのコース案などの投稿があります