ZZR1100の整備ログ

※2024/05/04 23:39時点でのデータです (ファイル更新日:2020/05/28 14:51)
日付 走行距離 内容 詳細
- - メモ オイル交換:40162km 次回:43162km
- - メモ エレメント交換:39115km 次回:45115km
- - メモ エアクリ掃除:38491km 次回:41500km
- - メモ プラグ交換:42210km 次回:47210km
- - メモ タイヤ交換:36490km
- - メモ Fブレーキパッド交換:22493km
- - メモ Rブレーキパッド交換:25458km
- - メモ 豊山2りんかんでの純正部品の発注、日曜日に注文->火曜日入荷のパターンが多い
- - メモ ZZR1100DのキャブパーツはASSY品番が多いが、ZZR1100C用はバラ品番で、恐らくD型でも問題なく使える
- - メモ メーター球:T-10×(5+5)、ナンバー灯:シングル球 12V5W
- - 新品在庫 リング(O フロートチャンバ) 92055-1426 4個、スクリュー(4X8) 92009-1705 4個、ダンパー(タンク) 92160-3720 1個、チューブ(7x10x1000) 702A071000 1個、クランプ(チューブ) 92037-010 1個、スクリーン用ワッシャ5.3x11.5x1.5 92022-1521 9個、ナット5mm(インナーカウル用) 92015-1757 4個、アンダーカウル用ボルト 92150-1553 2個、アンダーカウル用カラー 92143-1226 2個、ミラーキャップ 11012-1751 1個
- - 中古在庫 燃料ポンプ(取外し品) 1個、左ハンドルスイッチ(ハザードなし、取外し品) 1個、クラッチマスタ・プッシュロッド(ブッシュ付、取外し品) 1個、グラブバー(トップケース取付け用、落札品)、アンダーカウル(右、取外し品)、フロントフェンダー(前、落札品)、シールキット(落札品パイロットシール・パイロットワッシャ 1台分)
- - ToDo 渋滞にはまったときなど、発電量が小さいときになんとなくブレーキやウィンカーに連動してメータの照明が明暗をしているような気がする...Optimate4の診断結果も良好ではないので、そのうちバッテリを交換することにする(一冬過ごしてからか?)
- - ToDo ブレーキパッドの交換、2012/03/08にF交換、2012/08/07にR交換。時間があれば、そのうちRキャリパーのOH
      〜これより上はメモなど〜
     
2020/05/28 44399km 売却 ここ数回の車検でどうしようか考えてきたことなのだが、年式的にもあまり距離を伸ばせないと思うとなかなか乗れず、また自転車に乗る頻度の方が多くなり、車検を通してもそれほど乗らなくなってきた。今回も何ヵ月か悩んできて、結局、売ることにした。理由は費用対効果(今回はタイヤ交換が必要)の問題、乗る機会の問題、駐輪場を半分使っている問題、維持費の問題など。買い替えることも考えたが、今時のバイクはまずコレというのがないし、今年はコロナウィルスの影響で収入減が予測されるので、思い切って売ることにした。
2018/12/24 440xxkm タンク修理とキャブOH 不覚にもタンクに錆びによる穴が開いてしまい、タンクの錆び取り&穴塞ぎ、キャブのOHを3週間かけてやった。何とか作業を完了させ、バッチリ調子がよくなった。
2018/07/29 44025km クラッチ板交換 ここ最近クラッチが滑ることがあり、調べてみたら交換方法も難しくなさそうなので交換してみた。一応測ってみたが、クラッチスプリング45.3mm(規定値46.3mm、下限値42.7mm)、フリクションプレート厚3.0mm(規定値2.7-3.0mm、下限値2.5mm)で問題なさそうな気がするがクラッチ滑りの原因は違うところか?
2018/06/30 43900km 車検 ZZR1100に乗り換えてから3回目の車検。実は、車の車検と年度を間違えていて...
2016/07/20 43298km オイル交換 オイル交換予定距離を100kmちょい過ぎていたので、会社帰りにオイルを交換した。今回もカストロール POWER1 Racing 4T 10W-50の量り売りとした。<写真あり>[カストロール R4 3.5L(8680+0)]
2015/11/21 42210km プラグ交換 前回プラグ交換してから7200km弱を走行、うっかりメーカーの交換目安(3000〜5000km)以上を走ってしまったので、交換。[NGK CR9EIX_5448 4本(3453)]
2015/11/01 42081km キャブ同調 このところ、スロットルを開け始めたぐらいの回転数域でエンジンの回転のバラツキが発生するのが気になっていて、前回の同調から2年経っているので同調とってみた。どうやら当たりだったようでバラツキはなくなるし、スロットルの付きもよくなるし、アイドリングは500rpmでも安定するし、バッチリ。
2015/06/13 40162km 車検 ZZR1100に乗り換えてから2回目の車検。この時期、雨が降るのであまりいい時期ではないのだが、幸いにも車検に出すのも引き取りも天候に恵まれた。点検の方は特に問題なし。[しっかり車検メニュー+カストロール POWER1 Racing 4T 10W-50 4L(計65011)]
2014/11/29 39650km HIDバルブ交換 先日の会社帰り、駐輪場で暖機してライトONすると...ライトが点かなくなった。バラストが壊れたと思い88HOUSEの45Wキットを入手して交換作業をはじめたが、念のため新品バルブをつないで見たら点灯する...ということで、バルブのみ交換した。<写真あり>[88HOUSE LOUD 45W(29220)]
2014/09/30 39115km オイル&エレメント交換 あとツーリング1回で走行距離がオイル交換予定距離になるのだが、前回交換から時間が経っているのでオイルを交換しておいた。今回もカストロール POWER1 Racing 4T 10W-50の量り売りとした。0.1Lあたり@248。エレメントはいつもと同じくキジマのマグネット付オイルフィルター。<写真あり>[カストロール R4 3.5L(8680+1050+0)]
2014/07/27 38491km エアクリ掃除 先日の会社帰り、やたらスロットルのツキが悪かったので、ロングツーリング前のメンテということでエアクリを掃除した。ちょい乗り程度の確認だが、エンジンの調子が戻った
2013/12/25 36490km タイヤ交換とオイル交換 先日、サイドスタンド掛けの車体でリアタイヤのエッジまで接地しているのに気が付きエア圧を見てみると...150kpaしかない!?センタースタンドを立ててタイヤのチェックをしてみると、1本何やら刺さっている。パンク修理?とも考えたが、前後とも右側のスリップサインが出ているので、ここはタイヤを交換することに。次回のガス補給ぐらいでPR2に履き替えてからちょうど10000kmになるのだがまぁ、約10000km走行したということで...距離的にはちょうどオイル交換時期でもあるので、2りんかんで同時に行うことにした。店を出てから、例によって20分ほどローリングを...倒し込みはPR2の方が軽いような気がするが、乗り味は世間のインプレ通りANGEL STの方がグリップしそうだ。<写真あり>[Pirelli ANGEL ST 120/70ZR17+180/55ZR17 (35487+3675+314)、カストロール R4 3.5L(8680+1050+0)]
2013/12/08 36310km セキュリティ・アラーム取付け 某オークションでイグニッションキーだけでON/OFFできるセキュリティ・アラーム、プロテック製CS-550Mを見つけた。レビューをリサーチするとなかなかの高評価のようなのでポチッとやり、早速取り付けてみた。配線は電源とアクセサリ電源、付属LEDおよびサイレンのみ。電源は小物入れ用に引き出してある配線から取出し、アクセサリ電源は配線図とにらめっこして、メータ用配線から取り出すことに。難なく取付け動作チェックをすると...結構、音でかい。近所迷惑にならない程度にテープで音量調整した。感度的には敏感過ぎず、そこそこの振動で感知してちょうど良い程度でなかなか頼もしい。<写真あり>[CS-550M ×1(@10040)]
2013/11/09 35534km エアクリ掃除 本当は先日のメンテ時に行おうと思っていたのだが、K&Nのメンテナンスキットが見当たらずできなかった。が、ふと下駄箱の上に置きっぱなしにしたことを思い出し発見。いつものように、洗浄&オイル噴霧。
2013/10/29 35218km グリップとスロットルコーン交換 先日のシリンダヘッドカバーガスケット交換とキャブOHの際、スロットルワイヤーを外したときにワイヤーの太鼓が引っかかる部分を割ってしまい、とりあえず接着剤で応急処置してあったがやはり安全を考え交換することに。例によって2りんかんで純正パーツを注文、本日入荷の連絡があったので会社帰りに引き取り早速交換。今度は壊さないようにブレーキレバーを外して作業をした。これは大正解。スロットル側を交換した後、左側グリップも交換する。左側グリップの交換は、バーエンドキャップを外して古いグリップにカッターで切れ込みを入れて開いて外す、ハンドルバーをパーツクリーナで綺麗にして接着剤を少々塗る、グリップの内側にパーツクリーナを吹きかけグリグリ入れていく。新品のグリップはデザインが変わったのか、古い物やパーツリストの絵と異なるが、ややカスタムグリップっぽくで悪くない。<写真あり>[グリップASSY 46019-1095×1(@2961)、グリップLH 46075-1144×1(@956)]
2013/10/27 35183km キャブ同調 昨日の続き。朝っぱらからエンジンをかけっぱなしにするのは気が引ける...でしたが、幸いにも近所のグループホームで秋祭りがあり何だか騒がしいので便乗して...ガソリンサブタンクに1Lほどガソリンを入れエンジン始動。そういえばOHしてからエンジンかけてなかったっけ?と気がつきドキドキ。キャブ内もガス欠なのでちょい長めのクランキングの後、エンジンが目覚める。ちょっと感動。で、暖気後バキューム計を見ると前回の同調から約2年でそこそこのズレが。1番-2番の調整、3番-4番の調整の後、1番2番-3番4番の調整を行い、軽く煽ってみる。これを数回繰り返し納得したところでアイドリングを下げてみると500rpmでも安定する!素晴らしい!ということで、バキューム計を外し、エアクリ、タンクと取付けていく。工具とゴミを片付けた後に壊してしまった部品(^^;の注文を兼ねて2りんかんまでテスト走行をすることに。車体にまたがりセルを回すと、これまでにない始動性にまず感動。いつも通りクラッチミートをしてスロットルを空けると...軽い!回転の上がりが今までと比べ物にならないくらい軽い。バス通りまででて本走りになると、もう感動の絶頂。今までの吹き上がりは何だったんだ?と思う。頭の中から”燃費”という言葉が消え去り、スロットルを空けまくる。2りんかんで所用を済ませ帰路につく。自宅へ到着しヘッド周りとキャブ周りを確認、オイルもガソリンも漏れはなさそうだ。<写真あり>※作業メモ動画はここ(YouTube動画)
2013/10/26 35183km シリンダヘッドカバーガスケット交換とキャブOH 先日のプラグ交換でシリンダヘッドカバーのガスケット交換が必要とわかったため、部材と工具(トルクレンチ)を調達し台風の雨風が収まるのを見計らって交換した。いつもの如く、タンクとエアクリを外し、キャブ、コイル、バキュームスイッチ、ゴムシート、パーティションと外していくとヘッドカバーが現れる。ハーネス類とワイヤを周りに避けてボルトを外し、プラハンで数回たたくとあっさりとヘッドカバーが外れる。なかなか見ないカムシャフト周りの機能美にしばしウットリし、念のためカム山の確認。IN側1番と3番のみだったが、やっぱり...気を取り直して各部に残ったガスケットをスクレーパと爪を使って地道に取り除いていく。この作業が一番時間がかかった。パーツクリーナを使って一通り綺麗にした後、エンジン側に液体パッキンを塗り新品のガスケットを乗せていく。ヘッドカバー側にも液体パッキンを塗りフタをする。6本のヘッドカバーボルトを規定トルク(9.8Nm)で締め付け、外したものを元通りにする。ここまで行うのに3.5時間。今回はキャブを外したついでにOHも行う。外部を一通りパーツクリーナで綺麗にし、各パーツを取り外していく。Yオクでシールキットなるものを入手してあったが、メインジェットとホルダ、パイロットジェット、パイロットスクリューは状態が悪いためすべて交換、フロートチャンバーパッキンもまだ良さそうだったがここでケチるとよくないことが起きるので交換して組み立てる。その他キャブとエアクリ間のパッキンもすべて交換し、同調用ゴムホースを取付ける。と、ここで日が落ちて作業できなくなったので、翌日の朝から続きを行うことにする。<写真あり>[ガスケット11009-1724×1(@2856)、プラグホールガスケット11009-1725×4(@284)、ヘッドカバーボルトOリング92055-1352×6(@410)、パイロットジェット92064-1119×4(@651)、パイロットスクリュー16014-1086×4(@1550)、エアクリOリング92093-1350×1(@536)、キャブOリング92055-1434×4(@335)、メインジェットとホルダ(落札品、#158×2、#160×2 1950)、フロートチャンバーパッキン92055-1426×4(@714)]
2013/10/19 35128km ナンバー灯 球交換 ナンバー灯の球切れしていたので交換[シングル球12V5W 1個(210)]
2013/10/12 34996km プラグ交換 最近、ちょっとコンビニへ寄った程度のエンジン停止後のホットスタート時にエンジンのかかりが悪くなることがある。思い当たる事といえば、キャブのパイロットは一度も触ったことがなく、購入後のキャブOHのときのことを思うとシール用Oリングが大変なことになっていることが想像できる。が、しかし、エンジンがかかってしまえば全く問題なく、アイドリングもバッチリ安定する。となると、まずはプラグから交換してみるか...ということで、Yオークションでイリジウムプラグを安く入手できたので交換した。いつも通り(!?)タンクとエアクリを取り外し、1番のプラグコードを引っこ抜くと...オイルがボタボタと落ちるではないか!!まさか!?と思いプラグホールを覗くと、そこにはオイルにドップリ浸かったプラグ様が...続いて2番、3番と確認すると、2番もドップリ、3番と4番はプラグキャップがオイルで汚れている程度。えらい物を見てしまった...と、とりあえずオイルを除去しプラグを交換。早いとこヘッドのガスケット交換をすることを考えるか。<写真あり>[NGK CR9EIX_5448 4本(3799)]
2013/08/22 33601km オイル&エレメント交換 ツーリング1回+数日の通勤で走行距離がオイル交換予定距離になるので早めだがオイルを交換しておいた。いつもならカワサキ純正オイルを選択するのだが、今年の気温が異常に高いこともあり、今回はカストロール POWER1 Racing 4T 10W-50の量り売りとした。0.1Lあたり@248。エレメントはいつもと同じくキジマのマグネット付オイルフィルター。交換後、それほど走ってないので違いがよくわからないが、ま、純正に比べてワイドレンジなのできっとよいのでしょう!?<写真あり>[カストロール R4 3.5L(8680+1050+0)]
2013/08/04 32738km ハーフカウル化 Yahoo!オークションにマジカルパフォーマンスのハーフカウル(新品)が出品されていた。ZZR1100のハーフカウルというとA-TECHが定番だが、みんなと同じのも...と思うところがあったので、何気にポチッとやっておいたら、まんまと落札できてしまった。以前グラブバーの塗装をしたときのスプレーが残っていたので、サーフェーサを追加で仕入れ塗装をした。が、やっぱりメタリック色は色を合わせるのが難しい。どうも色が濃くなりがちで、2トーンになってしまった。だったらもっと違う違う色の方がよかったかとも思うが、暑さ対策で夏の間だけ装着するので、ま、いっか。これでA101のアンダーカウルをつけると締まって見えるのだが...<写真あり>[マジカルパフォーマンス H101(11000)]
2013/06/22 31358km エアクリ交換 ZZR1100にはK&Nのエアフィルタが装着されていたのだが、Webで調べると何だかフィルタ面積が違う。調べてみると、装着しているのはKA-0010でebay等の情報によるとZX11(1993-2001)/ZZR1100(1993-2003)/ZZR1200(2002-2003)用となっているので間違いでもない。しかし、現行品と思われるKA-1093の方が明らかにフィルタ面積が大きい。気にしたまま走行するのも精神衛生上よろしくないので、交換してみることに。並べてみると、フィルタのひだひだの大きさが異なるのだが、交換後ちょい乗りしただけではあまり変わらないような...翌日、早朝ツーリングへ行ってみたが、変わったような変わってないようなでフラシボー効果もない...KA-0010はヤフオク出品したし、ま、いっか。<写真あり>[K&N KA-1093(13650)]
2013/06/12 31176km 車検 ZZR1100に乗り換えてから2年。ということは、やってきたんですね、車検の時期が。¥を考えるといつものバイク屋がやっぱり安いのだが、問題は自宅までの足と引き取りに行くときの足。代車があれば即決めるのだが...で、2りんかんへ行ってみると早割りに間に合うのと今週なら代車(Cygnus125)がある。ということで、今回は2りんかんへお願いした。コースメニューにオイル交換とブレーキ・クラッチオイル交換、メンテナンスパック(無料)、グラスコーティング(無料)を追加して6/8〜11の日程で完了、本日引き取りに行った。クラスコーティングを施すということでいい機会なので、以前オークションで落札した右側アンダーカウルを交換した。グラスコーティングした車体はさすがにピカピカ。<写真あり>[基本メニュー+カワサキ S4 4L+ブレーキ・クラッチオイル交換(計62766)]
2012/10/16 28010km - ZZR1100を購入して10000kmを走行!オドメータの記念写真を撮っておいた。<写真あり>
2012/10/16 27947km オイル&エレメント交換 先日のツーリング中にオイル&エレメント交換の予定走行距離を超えてしまったので、ちょいと会社帰りに2りんかんで交換。例によってカワサキ純正のS4(SGクラス)とキジマのマグネット付オイルフィルターをチョイス。次回は、31000kmくらいの予定。<写真あり>[カワサキ S4 4L(7140+1050+0)]
2012/09/13 26664km 前後タイヤ交換 ここ最近になってなんとなくセルフステアの当たり方がおかしくなったようで、コーナリング中に違和感を覚えるようになった。交差点では決まったバンク角でフロントが逃げるし、中高速コーナーではリアがウニウニ動いて落ち着かないし...と思っていたところ、いつものバイク屋でタイヤの減りを指摘された。なるほど、交換して約7000km走行しているし、よく見るとフロントは部分的に溝がなくなりかけてるし、リアはセンターはもちろん少し外側が全体的に段減りして、溝もなくなりかけてイビツなR(台形?)になっている。見た感じ溝はあと1000kmは持ちそうだが、安心して乗っていられないと勝手に理由付けてタイヤ交換。これまた2りんかんで銘柄限定で前後セットを安売りしているので会社帰りに寄る。今回は、M3とQualifier2とPilotRoad2から選べる。前回はM3に交換したし、Qualifier2はライフ短そうなので、今回はグリップもあってライフが長いと評判のPilotRoad2にした。交換後、駐車場内の走行だけだがあまりのグリップの無さを心配し、翌日の通勤のことを考えて少しばかりローリングすることにした。ローリングしながら付近を10kmほどぐるぐる回り、少しはまともに交差点で曲がれるようになったので、そのままプチツーリングをすることにした。いろいろと試しながら80kmほど走行したところでのインプレだが、M3とセルフステアの当たり方が全く異なる...というか、M3がセルフステアを積極的に利用してクルッと曲がれるのに対し、PR2はほとんどセルフステアが当たらず曲がらない...が、わかりました。どうやら気合を入れておりゃっ!と倒しこむと曲がれるらしい。それでも、M3がスパッと倒れ込むのに対してPR2はのそ〜っと倒れ込むので、なんともゆったりとしたコーナリングに感じられる。全般的にM3の方がヒラリ感があり峠道も難なく走れたが、このPR2はどうか?これから楽しみだ。<写真あり>[MICHELIN PILOT ROAD2 120/70ZR17+180/55ZR17 (34800+3675+314)]
2012/08/17 25898km エアクリ掃除 先日のハンドルスイッチ交換時にエアクリがそれなりに汚れているのを見たのだが、どうも虫がいっぱい張り付いたまま...というのが気になり掃除。<写真あり>
2012/08/07 25458km Rブレーキパッド交換 Rのブレーキパッドが残り1mm未満になってきたので、会社帰りに2りんかんへ寄って交換。いつもの無料点検でRキャリパーピストンの動きがちょいと思いの指摘あり。OHを考えておくこととする。<写真あり>[デイトナ ゴールデンパッド68282×1(4116×1+1575×1)]
2012/08/04 25439km ナビのステムマウント化
その2
昨夜の続き。まずはXR430MCの基台からビスの頭が飛び出るとガッチリ固定できないので、六角ボタンキャップネジ(M6×35)を入手、早速組み立て&組み付けてみる。基台が手で動かなくなる程度までネジを締め付け、XR430MCのクレードルを取り付ける。念のためステアリングを右に左に振ってみて、どこにも干渉しないことを確認。キーシリンダとも絶妙な位置関係でキーの抜き差しで邪魔になることもない。おっ、何だかいい感じで仕上がった!ウェルナットなんで、ゴムを使っている以上たまに締め付け具合を確認しなければいけないが、結構安上がりでできたかな?(余分に買ってしまったものは除外...)<写真あり>[M6×35 ボタンキャップネジ2個入り(249)]
2012/08/03 25439km ナビのステムマウント化 BZN-200とほぼ同じ外形寸法のRM-XR430MCだが、クレードルが意外と大きく、BZN-200用に作ったステーを利用したマウントではスクリーンとタンクバッグに見事に当たる。なんとか当たらない位置を探してみたが、画面の向きがよろしくなく見づらい。ということで、ステムマウント化を考えてみた。巷の情報では、ZZR-1100のステムホール径は12mm、一般に出回っているステムマウントの対応(13mm〜)から外れているらしい。ないものは...作るしかないでしょう。構造は簡単、M6サイズで外形12mm程度のゴムブッシュとφ6-φ11アルミカラーでサンドイッチ構造を作り、XR430MCの基台といっしょに長いM6ビスで共締めする。グイグイ締め付ければステムホール内でゴムブッシュによる固定が可能。で、とりあえず試作して取り付けてみた。なかなかいい感じではないか。<写真あり>ちょとネジの頭が飛び出ているので加工をするために一旦外す...あれ!?、外す方向はゴムが食い込んでしまって外れないじゃないか?15分の格闘の結果、なんとか外すことができたが、ちょっとイマイチ。で、ふと思いついたのが、切断してゴムブッシュとして使っているM6ウェルナットそのもの。何気にステムホールにウェルナットをそのまま挿入、XR430MCの基台を取り付けてみると...バッチリじゃん!?なんだ、最初からこうすればよかった。ということで、明日、低頭ビスを入手して仕上げとするか。<写真あり>
2012/08/01 25329km ナビ買換え 前の車(Forester A型)に乗っているときから使っていたメモリカードナビBZN-200の調子が悪く、SDカードが読めなくなってしまった。BZN-200の場合ナビソフト自体はSDカードに入っているので、SDカードが読めない=ナビが動かないとなってしまう。電子機器ハード設計者の意地もあり修理を試みたが、どうやらメモリスロットの接触不良でもなく、ラインドライバかCPUのポートがダメらしい。そういえば、このところナビの起動不良が何度かあり、再起動で復帰してたっけ?ということは、電気的な不良の可能性が大。ということでBZN-200の再帰はあきらめて買い換えることにした。これまた狙ったかのように2りんかんでRM-XR430MCを特価で売っているので、諭吉様×3枚握り締めお店へGo!先日注文しておいた、インナーカウル用ウェルナットと共にお買い上げした。早速、電源工事とマウントの加工作業へ。DC12V電源は既に左側小物入れまで引き出してあるので、XR430MCのDDC用に分岐&コネクタ引出し線を追加で簡単に済ませ、DDC本体ごと小物入れに閉じ込めることにした。ナビ本体は、BZN-200で保存していた登録地点データを移植し準備完了。そのほか、インナーパネルのウェルナットのゴムが経年劣化でダメになったので4箇所交換した。残りのメーターパネルの4箇所は今度外したときに状態をみて判断することとする。2012/08/02、会社帰りにXR430MCをちょっと使ってみた。ナビの機能としては十分でしょう。付属の青歯レシーバーはあれば便利だが、ナビが頻繁に話かけてくるので結構うっとうしいかも。<写真あり>[RM-XR430MC(26800)、ウェルナット(399*4)]
2012/07/29 25240km ハンドルスイッチ交換 納車直後に取り付けたイーリバースの「ウインカー・スイッチ利用 ハザードユニット、この1年間非常に便利に使ってきたのだが、1点だけ難点が。ハザードを出すにはウィンカースイッチを左→右や右→左と素早く切り替えるのだが、そういうタイミングで右左折や駐車場へ入ることがよくあって、その都度ハザードが出てしまったりするんだな。追い越しや路肩に寄るときなど、意識的にハザードを出すときはウィンカースイッチだけの操作で済むのでとても気に入っているのだが。ということで、Y!オークションでハザード付きハンドルスイッチを落札、交換した。落札品のハーネスは9ピン+4ピン仕様だったので、4ピンコネクタからクラッチ・スイッチの配線を抜き、オリジナルの2ピンコネクタのハウジングに挿入、車体側パッシング用配線は使用せず。<写真あり>[ハザード付きハンドルスイッチ左:Yahooオークション落札品(3200)]
2012/07/26 25169km チェーン&スプロケ交換 2りんかんより届いた”全品店頭価格より10%OFF”ハガキにつられて店に行き、チェーンとスプロケ3点セットを交換した。このところ気になっていた加速時の波打ち現象もなくなりGood!<写真あり>[チェーン DID 530-ZVM-X 110L @20763、Fスプロケ サンスター 516-17 @2650、Rスプロケ サンスター RK-105-44 @7229 合計 30642+工賃6300]
2012/07/04 24305km オイル交換 いよいよツーリングシーズン開幕ということで、予定より1タンクほど早めだがオイル交換を行った。例によって2りんかんでのオイル交換だが、ピットの空き状況を確認した直後に他のお客さんも”オイル交換を...”などと言い出すので、ゆっくり銘柄も選ばず前回と同じくカワサキ純正のS4(SGクラス)を持ってレジへ。ま、Ninja号でも実績十分なオイルなので何も問題なし。次回は、27700kmくらいの予定でエレメントも同時交換。そのほか、リアタイヤの未使用領域が日に日に減ってきたので記念撮影。<写真あり>[カワサキ S4 4L(7140+0)]
2012/05/20 23597km メータ球交換 Yahooオークションで、Ninjaのメータでも使っていたLEDバルブがZZR1100用に出品されていたので、ついついポチっとやってしまった。昨日商品が届き、今日の夕方すこし時間がとれたので早速取り付けることに。当然メータを外して作業をするのだが、せっかくなので、ボロボロになった遮光スポンジ(メータ周囲のスポンジ)もそのうち変えようと思い買っておいたすきま防水テープに張り替えることにした。1Hほどの作業でバルブ交換、テープの張替えを行い記念撮影。う〜ん、Ninjaのときもそうだったがメータが見やすくなってGood。メータ周りの隙間からヘッドライトの光が漏れなくなってGood。<写真あり>[LEDバルブセット:Yahooオークション落札品(3380)]
2012/04/23 22961km サイレンサーバンド追加 SP忠雄のスーパーコンバット TYPE TWO テールにはサイレンサーバンドというものがない。サイレンサーは?というと、排気パイプに片側あたり3本のビスでねじ止めされている。左側はまだよいのだが、右側はパイプ固定部からサイレンサまでの長さが結構あり、サイレンサがかなり振動するんだな。きっと、3本のビスにもかなりの負担がかかっているに違いない...ということで、気休め程度だが、サイレンサバンドをつけてみた。<写真あり>[サイレンサバンド: KIJIMA 209-276(2500×2)]
2012/03/08 22493km Fブレーキパッド交換 そろそろ2012シーズンの準備を...ということで、まずはブレーキパッドの交換を。いつものごとく、会社帰りに2りんかんへ寄って物色、べスラのパッドもよさそうだがデイトナのゴールデンパッドが20%OFF。しかしRブレーキパッドが品切れ...まぁ、Rはまだ2mmほど残っているので今回はFのみ交換するということで。ちなみに今月中はブレーキパッド交換工賃でブレーキオイルも交換してくれる。なかなかがんばってるじゃないか、2りんかん。<写真あり>[デイトナ ゴールデンパッド68228×2 (4116×2+1575×2)]
2011/11/14 21637km オイル&エレメント交換 前回のオイル交換直後、あっという間にオイルが真っ黒になってしまったため、若干早めの2000kmで交換。今回は、冬場ということもあり、カワサキ純正のS4(SGクラス)をチョイス。今回はエレメントも交換するが、こちらはちょっと気を使い、キジマのマグネット付オイルフィルターをチョイス。さすがに今回は交換直後のオイルの色もよく、メカノイズも小さい。次回は、24700kmくらいの予定。<写真あり>[カワサキ S4 4L(7140+1050+0)]
2011/11/13 21619km 燃料ポンプ交換 先日、燃料ポンプの下がガソリンでベタベタになっていたのと、若干、ポンプの防振ゴムが濡れっぽいので交換。はっきりとしたガス漏れの確証があるわけでもないが、何となく乗っていても気になって精神衛生上よくなし、せっかく入手しておいた高価な部品を遊ばせておいても仕方ないので、思い切って交換しちゃった。<写真あり>[ポンプ(フューエル): 部品番号 49040-1061(16485)]
2011/10/04 21204km 連結パイプ交換と同調 先日の液面調整のときにパッキンを交換したハズだが、ガス臭いのが直らないところか、以前にも増してキャブの本体がガソリンで濡れている。なにかおかしいということで、走行の都度キャブ周辺を確認して見つけた!どうも、デリバリパイプの先、No.1と2、No.3と4のキャブ間の連結パイプからガスが漏れている。確かに、キャブをいじるたびにひどくなっているような気もするし、エンジンをブン回した後に電磁ポンプからの圧送に耐えられていないような気がしていたので納得。部品を入手し、またしてもキャブを外す。さらにキャブの連結をバラしていくのだが、ネジが硬くてドライバーが回らない。久々にインパクトドライバの登場で、調子よくネジが緩んでいったが、No.4のネジ(M5×14)のみナメてしまった。仕方ないので、No.1-No.2の塊でキャブを外し、燃料とラムエアの連結パイプを交換。さらにNo.3のキャブのみ外し、同じく連結パイプを交換。ちなみに外した連結パイプのOリングは、みごとに硬化していてボロボロに...キャブの連結を元通りにしてエンジンに取り付けるのだが、今回は連結を外しているので念のため同調をとることにする。同調用パイプを取り付け、キャブ取り付け、ガソリンサブタンクから給油してバキューム確認。規定値の気筒間の差2cmHgに対しNo.1-3でギリギリ規定内、No.4は5cmHgと大きく外れていた。各気筒間の差を1cmHgまでに調整した。さすがに同調とると600rpmでも安定して回る。すべてを元にもどし約1時間の試乗へ。ガス臭さもなくなり、走行時も1500〜2000rpmでのギクシャク感がなくなりGood!!<写真あり>[フィッティング: 部品番号 92005-1294(1145×2)、フィッティング: 部品番号 92005-1338(788×2)]
2011/09/23 20750km 液面調整 以前フロートバルブを交換した際に、フロートバルブ高さが適正値でないことに気が付いたが特に調子が悪いわけでもなかったのでそのままにしてあった。が、どうもパッキンを再利用したせいか、若干ガソリンの染み出しがあるようなのでパッキン交換を行うことにし、ついでに液面調整を行った。まずはいつものとおり(?)キャブを外し、特設の取付台に載せ現状の液面を確認。規定値4.5±1mmに対しNo.1から順に3.5mm、3.0mm、3.0mm、3.0mm。フロートの高さは基準値13±2に対してNo.1から順に12.5mm、12.5mm、12.0mm、12.0mm。一応基準値内ではあるが、液面が高めなのですべて13.0mmに調整した。調整後、液面がそろって4.0mmになったことを確認。外したものを全て元に戻して作業完了。近所を1時間程度走ってみたが、正直変化があったのかどうかはわからない。ま、少なくともレッドゾーンまできれいに吹けてくれるし、気持ちエンジンのかかりもよくなったので良しとしよう。<写真あり>[フロートチャンバー パッキン: 部品番号 92055-1426(714×4)]
2011/09/08 20000km - 朝、会社の駐輪場でオドメータを見ると、あと55kmで20000kmになるのに気が付いた。美濃まで行けばちょうどになると思い、定時後美濃へ向けて走る。オドメータの数字を確認しながら走行し、最終目的地をいつものバイク屋に定めた。すると、ちょうど店の前で20000kmぴったりに。お約束どおり記念写真を撮って目的を果たす!?<写真あり>
2011/09/07 19934km HID交換パート2 納車後に速攻で取付けたソーラムのDC46Wだが、やはりGPZ900Rにつけていた88HOUSEの45W 5500Kと比べると、特にHiビーム切替時に不満が残る。何と言うか、Hiビームに切り換えても光軸の変化がとても小さくHiビームと呼べたものでない。夜間の単独走行で何度も怖い目にあっているので、実績のある88HOUSEの45Wに変えることにした。ひょっとしたら原因はレンズカットやリフレクタにあるのかも知れないが、まぁ、変えてみてダメなら諦めもつくだろうし、光が安定するまでの時間が短くなるだけでも納得できるだろう。取付けは、まずソーラムのHIDを取り外し、新バラストとHi/Lowユニットの場所決めを行う。これが一番時間かかるんだな。あれこれ試した結果、若干熱の心配があるがバラストはヘッドライト上にバーロックとインシュロックで、Hi/Lowユニットは左側小物入れの前方・アッパーカウルステーにインシュロックで固定した。バッテリからの配線以外は長さもぴったりでメータ裏のケーブルクランプできれいにまとまる。我ながら美しくできたと思う。で、予め空焚き15分の処置済みバーナーを取付ける。取付け時、あと僅かのところでカウルステーが邪魔をするので、ミラーを取り外しアッパーカウルごと若干移動させ、バーナーを取付ける。ここで一旦、動作チェックを行いバーナーの点灯・HiLow切替を確認する。正常に動作することを確認し、カウル類・タンクを元に戻す。光軸のチェックと調整を行い完成。で、問題の点灯具合。結論から言えば88HOUSEに変えて大正解。若干、Lowビームが以前より下向きになったものの、照射エリアとしてはソーラムHIDより広く&遠くなった。Hiビームはと言うと、ソーラムとは比べ物にならないほど遠くまで光が届く。Hi/Low切替忘れて走った日にゃ〜、対向車からのパッシングを喰らいまくりだろう。光が安定するまでの時間もとても短くパッと点灯、ソーラムのようなでチラツキも皆無でいまのところ大満足。すぐにでも試走して変化を体感したいところだが、既に日付が変わってしまっているのでまた明日の会社帰りに堪能することにしよう。<写真あり>[HID:45W H4 ダイレクトスライド(29326)]
2011/09/03 19822km 左ステップ交換 先日、右側ステップを交換したが、右のステップと左のステップでゴムの硬度が異なるため、どうも足裏の感触が違って乗って落ち着かない。走行中もとっても気になるので左ステップの交換することに。その他、どうでもよいものだがタイヤ仕様ラベルも貼っておく。[左前ステップ: 部品番号 34028-1334(3696)、バンクセンサ:部品番号 92150-1114(431)、ラベル: 部品番号 56037-1748(302)]
2011/08/28 19753km オイル交換 購入してからまだ1700kmしか走行していないが、キャブがオーバーフローしたことと、シフトフィーリングがイマイチだったので交換する。いつものとおり2りんかんで...と店へ行ったがピット作業が込んでいて3.5H待ち。さすがに待っていられないのでライコランドへ。聞くとすぐに作業にかかれそうなので、オイルを選定して作業受け付け。選んだのはカワサキ純正R4(SJクラス)。GPZ900Rでも(SFかSGクラスだが)純正オイルを入れてきたが、ちゃんと定期的に交換していればエンジンも調子を崩すこともなく価格もリーズナブルな価格だと思う。今回は、シフトフィーリングが何とかならないかと思い、まずは純正を入れることにする。ちなみに、ライコランドもカード会員はオイル交換工賃が\0だそうだ。自宅までの数kmではインプレも書きようがないが、特に5速、6速のギア抜けがどうなるか、当面様子を見ることにする。なお、交換直後のわりにはオイルの色が黒いので、当面は早め早めの交換で、次回は21700kmぐらいを目安にする<写真あり>[カワサキ R4 4L(6993+0)]
2011/08/27 19724km フロートバルブASSYとスロットルケーブル交換 昨日の予告(?)どおり、フロートバルブASSYの交換を行った。タンク、エアクリを外してまずはガスの漏れ具合を。No1が一番ひどくファンネル内も何となく湿っている。ファンネル側からバキュームピストンを持ち上げてみると、ガスも滴るいいバルブ?が姿を表した。昨夜から一度もエンジンをかけていないので、一晩かけてチョロチョロと流れていったのであろう。No2〜No4も程度の差はあるものの全部のバルブが濡れているか湿っている。キャブを下ろしてガソリン・サブタンクから供給するが、目に見えて漏れるということでもなさそう。ここまできたら変えるしかない...ということで、全キャブのフロートバルブASSYを交換した。ちなみに古いフロートバルブの先っぽは、変形はないもののシート側の跡がしっかりついていた。で、シート側の方はというと、お約束どおりOリングが型に嵌められた状態で硬化。ひょっとしたら、こっちからもフロートチャンバーへガスが流れていったかもしれない。なお、フロートチャンバーのパッキンは状態を見て今回は交換をしないことに。キャブを組立て、キャブ本体の角度を車体取付け状態に合わせて1Hほどガスを供給して放っておいた。特に漏れることもなさそうなので車体に取付け。この際、以前フロートチャンバーのパッキンを交換したときにスロットルケーブルの遊び調整部のプラスチックを割ってしまったので、ついでに交換。エアクリまで取付けた状態で、サブタンクからガスを供給してエンジン始動。よさげな排気音なので、記念に動画を撮って車体を元通りに。エンジンオイルにガスが相当混じっているようになので明日、時間があったらオイル交換をしよう。<写真あり>[フロートバルブASSY: 部品番号 16030-1077(4274×4)、スロットルケーブル:部品番号 54012-1504(2608)]
2011/08/26 19680km 前後タイヤ交換 納車時はまだ山が残っていたFタイヤだが、最近よく暴れると思っていたら片減りがひどく、部分的にスリップマークが出かかっている。Rタイヤと同銘柄があればFのみ変えるが既に廃番なので...2りんかんで特売していたMETZELER SPORTEC M3前後セットへ交換。今回はノーマルサイズのF:120/70 ZR17とR:180/55 ZR17を選択し、一度はノーマルサイズの走りを味わっておくことにする。自宅までの2kmを皮むきのためあちこち回り道しながら約1時間(?)かけて走り40kmを走行。滑る気配もなく、新品だけどいいの?と思うほどバンクしていく。さて、明日はオーバーフロー気味のキャブのメンテだ。今日はこんなところで終わっておこう。<写真あり>[METZELER SPORTEC M3 F:120/70 ZR17 58W、R:180/55 ZR17 73W (29800+3675+314=33789)]
2011/08/23 19612km 燃料コックガスケットと右ステップ交換 キャブのパッキン交換前より、時々エンジン始動時にクランクしきれないことやエンジンがかかった直後にV型っぽい排気音がする症状が発生していたが、パッキン交換後、症状が顕著に現れるようになってきた。もしかしてオーバーフロー?と思い、応急対策として駐車中は燃料コックをOFFにしておくことに...すると、燃料コックを回すとボタボタとガスが漏れるではないか。いずれは交換しなければいけなかったと判断し、早速2りんかんでパッキン類の注文を。ついでに一部ゴムが取れてしまった右前のステップも注文。部品を引き取り、早速夜間の作業。よりによってほぼガス満なので、仕方なくメインタンク分のガスを妻の車へ注入。14Lもサービスしてしまった。若干、ガスを捨ててしまったものの無事に燃料コック内のパッキンとOリングを交換。やはり新品のOリングはコックを回したときの感触がよい。タンクを元にもどし、燃料コックを何度か回してみてガスが漏れないことを確認。その後、右ステップも交換した。ちなみに古いパッキンはすっかり硬化していた。交換して正解。<写真あり>[燃料コックパッキン: 部品番号 92055-1419(189)、43049-1066(294)。右前ステップ: 部品番号 34028-1335(3696)、バンクセンサ:部品番号 92150-1114(431)]
2011/08/21 19604km タンクカバー取付け 最近のタンクパッドは硬いのか粘着力がないのか、タンクのRに耐えられずにすぐにめくれてしまう。納車時にもらったものも後で購入したものもすぐに取れてしまうため、クレバーウルフのタンクプロテクターを入手し取付けた。クレバーウルフのプロテクターはカーボン製でタンク形状に合わせた車種専用品となっている。カーボンも平織と綾織の2種類がラインナップされており、綾織品は平織り品より約900円高い。取付け用の両面テープ(強力タイプ)が付属しているが、別途ホームセンターで両面テープを購入、全周囲に貼って隙間をなくして取付けた。ハンドメイドのため若干開き気味だったが、ま、気にするほどでもないのでいいでしょう。貼り付けた姿もなかなかいい感じ。<写真あり>[タンクプロテクター:ZZRD-108-02 ZZR1100D用 平織り(6518)]
2011/08/13 19277km キャブ パッキン交換 キャブのフロートチャンバー/本体の合わせ目よりガスが染み出ていて、駐車中でも自宅の玄関周辺がガソリン臭いのと、時々ジェネレータカバーにポタリといっている(!?)ようなので、交換することに。幸い、オーバーフローまではしていないようだ。最近タンクを外すのに慣れてきたのでサクサクと作業が進む。スロットル側のスイッチボックスを分解してスロットルワイヤーを外した後キャブ側のスロットルワイヤーとチョークワイヤーを外す。インシュレータのバンドを緩めいよいよキャブAssyをウニウニと。インシュレータからキャブが抜けそうなところで温水キャブのパイプを外し、右側のパイプにネジでメクラをする。養成テープでインシュレータを塞ぎ、ゴミの進入防止処置。取り外したキャブを分解作業場へ移動し、軽くパーツクリーナで周囲の汚れを落とす。No1キャブよりフロートチャンバーを外していき、パッキンとフロートバルブの状態を確認していく。案の定、パッキンは変形・硬化している。フロートバルブはまだいけそうだ。気になるのはジェット類の色。表面がつや消し状態なので、キャブクリーナにドブ漬けしようかと思ったが、ちと硬くて外せそうにないため今回は断念。No1からNo4まで一通りチェックとクリーニングと交換をした後、元に戻していく。今回は、キャブを下ろしたついでに、予め買っておいた燃料パイプの交換キットのキャブ周辺分を組み込んだ。元通りになったところで、ガスが回るまでちょっと時間がかかったけど無事にエンジンがかかることを確認、近所を一回りしてちゃんと上まで吹け上がることを確認。さすがにこのクラスのパワーだと、体感ではパワーUp/Downがわからないので気にしないことにしておく。<写真あり>今回交換したものは、[フロートチャンバー パッキン: 部品番号 92055-1426(0)、燃料パイプの交換キット: 部品番号 99999-0075(4505)]
2011/08/07 19175km エアクリ掃除 フロートチャンバーのガスケット交換のため、エアクリを外す予行練習を行ってみた。で、エアクリのフタを開けると...いずれ買おうと思ってたK&Nのフィルタがついているではないか。ということで、見たからには掃除をしなきゃ。幸いにもGPZ900RでもK&Nのフィルタを使っていて、お掃除セットが残っていたので早速作業を。クリーナーを満遍なく吹きかけ、水洗い、日陰で乾かしてオイルをスプレーする。水洗い後、フィルタが乾くのを待っている間に、エアクリボックスを外してみる。外すはよいよい、戻すは手ごわい。ラムエアのパイプがなかなか嵌らない...なんとか元通りにして、洗車もしておいた。<写真あり>
2011/08/01 18941km タンクキャップ交換 ガス満のとき、タンクキャップ・キーシリンダのキー溝からのガソリン漏れ出すため交換。内部のV断面のオーリングが磨耗して?変形して?周囲との隙間が出来ていて、そこからガソリンが出てくるようだが、残念ながらタンクキャップはASSY交換で税込み\4778(もちろん、無償交換)。ま、キーシリンダさえ移植すれば、キャップ・ビス7本と鍋ネジ1本はずしてゴソっと交換なのである意味作業的には楽だが...で、交換後、早速ガス満にしてゆっさゆっさと車体を揺らしてみる。さらにちょっとばかり走ってみてガソリンが漏れ出していないか確認。よさそうだ。これで、タンクの中ガソリンいっぱいしておけるので、雨の日も安心。<写真あり>[タンクキャップ: 部品番号 51049-1079(0)]
2011/07/28 18699km HIDリレー追加 走行中は問題ないが、夜間に渋滞に巻き込まれたときなど、発電量が少ないとHIDの点灯が安定しないことがあるようなので、バラストへの入力電圧を調べてみた。結果、12V電源引出しで測定して12.3Vある電圧が、H4カプラ経由すると11.3Vと1Vも電圧降下している。ということで、セオリー通りバッテリからHID点灯用電力を供給すべくリレーハーネスを製作。使ったリレーはエーモンのNo.1245、バッテリからは2sq電線で配線。ハーネス取付け後、再度バラストへの入力電圧を確認したところ12.0Vとなった。ん?ちと低い?と思い、バッテリ端子でも電圧を確認したら、どうやら作業中の点灯確認の時間が長かったようで、バッテリ電圧がライト点灯時11.9Vまで下がってる。ということは、ねらったとおりH4カプラと車体ハーネスによる電圧降下は回避できているということでOKとしよう。<写真あり>
2011/07/17 18206km HID追加作業と12V電源引出し 先日取付けたHIDの付属品、ディマーユニットを取付けた。ユニットはヘッドライト上のバラストの横に取付け、既に取付け済みのハザードユニットの配線を予め加工してあったので、ストップランプの配線を引き出してディマーユニットの入力線へ配線する(カウル内の<写真あり>)。また、ナビの電源やバッテリのメンテを行うのに便利なように、12Vソケットを取付けた。GPZ900Rの時はメーターステーに取付けていたが、どうみてもそんな隙間がない。で、思いついたのは”使えない”で有名な小物入れ。試しに12Vソケットとナビの電源プラグを接続してふたをしてみると...ぴったりじゃん。これなら長い配線も隠せるし...ということで、場所が決まったら即実行。インナーパネルを外せるように防水2Pコネクタを間にかませてバッテリまで配線した(コネクタ部と小物入れの<写真あり>)。小物入れも有効利用でき、めでたしめでたし。カウル類を元にもどしながら、早速OPTIMATE4を接続。バッテリの診断結果は”良”のようだ。その他、購入後初めて写真撮影をした。<写真あり><写真あり>
2011/07/15 18170km HID取付 3日後のツーリングに備えて、予め買っておいたHIDを取付けた。ソーラムのDC46W ディマーユニット付だが、投光器を引っ張り出しての夜間作業なので、今回はディマーユニット未装着。タバコサイズのバラストをヘッドライトケースの上にバーロックとインシュロックで固定、周辺に配線をまとめた。H4ソケットへの接続のみで、予めバーナーの空焚きをやってあったので、1.5H程度の作業で終了。さすがに深夜、住宅街にSP忠雄サウンドを響かせる訳には行かないので、エンジン停止したままの点灯確認。若干光軸が下がっていたので調整した。で、明るさだが、やはり明るいには明るいが、GPZ900Rに付けていた88HOUSEのHIDの方がもう少し明るいような気がする。ま、ヘッドライトの構造が違うし配線も88HOUSEのはバッテリから給電しているので一概には言えないところはある。他気になるといえば、ライトSW ONから光が安定するまでかなり時間がかかるし、初期のちらつきも目立つ。88HOUSEのはちらつくこともなく数秒で光が安定することを思えば、性能的には88HOUSEの方が上か。ま、当面の夜間走行で様子をみるか。
2011/07/14 18010km 納車 車検、納車整備、名義変更を済ませ、ようやく納車となった。<写真あり>納車時の状態:SP忠雄 スーパーコンバット TYPE TWO テール モンスターパワーバージョン、ハンドルアップスペーサ、A2FORM スモークスクリーン、Fブレーキ メッシュホース、中古ETC車載器 装着済み。”納車整備でRタイヤのヒビがあったので、ちょっとでかいけど新品在庫のタイヤつけておいたよ”と言うので、何がついているのかと思えば、ミシュランのPilot SPORT 190/50ZR17。ちなみにノーマルサイズは180/55ZR17”在庫品なのでちと古い。ま、早いとこ使い切って新しいの付けたって...”う〜ん、当面は直線番長をやれということか?とりあえず店から実家へ乗っていき、早速、用意しておいたハザードユニットを取付けた。取付け時間は3分程度。で、自宅の小牧まで大回りして帰り、自宅にて走行距離18085kmとなる。<写真あり>GPZ900RがHID装着車だったせいか、やはりノーマルのヘッドライトが暗い。早いとこHIDつけよっと
      〜以下、購入前の記録〜
2011/07/09 -km ハザードキット購入 購入予定の車体はハザードスイッチ未装着車。あると便利なものなので、今回も付けたいところ。純正流用や社外品などの手段があるなか、イーリバースの「ウインカー・スイッチ利用 ハザードユニット」というものを付けることにする。このハザードユニットは、ウインカースイッチを左→右や右→左のように操作することで、ハザードを出せるというもの。一見手間がかかるように思えるが、よくよく考えてみれば追い越しや車道の端に寄せるときのウインカー操作+逆方向へのスイッチとそれほど手間でもなく、また理にかなった操作かと思う
2011/07/06 -km HID購入 ノーマルのライトが暗いというインプレをよく見かけるのと、GPZ900Rでの実装経験よりやはりHIDを付けたいところ。たまたま会社帰りに寄った2りんかんでソーラムのDC46Wが20%オフになっていたので、とりあえずHIDキットのみ購入しておいた。
2011/07/04 -km - GPZ900Rの車検前から、いつものお店へ中古を探してもらえるよう依頼。7/4に注文した仕様のものが「見つかった」の連絡があり早速現品確認、即決で購入を決める。恐らく見つかったのは、依頼時に”こんな仕様のもの”と持っていった中古車情報に掲載の車体そのもの。仕様といい走行距離(1804km)といい、ほぼ間違いない。掲載していた店は業販はしなさそうなお店なので、なかなか売れなくてオークションに出したところを”見つけた!”でしょう。現品をよく見ると、思ったより立派なマフラー(SP忠雄の2本出し定価16.8諭吉だと思っていたが、付いていたのは定価22.8諭吉バージョン)が装着されてるわ、ハンドルスペーサ、ブレーキラインなど後々交換を計画していた個所は既に処置(?)済み。右と左に立ちゴケ痕があるが重量車なのでこんなもんでしょう。エンジンもこのメーカらしくセル1発で始動、特に異音もなく非常に好みの排気音。そりゃぁ、即決だわな。
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