Velenoのメンテなど | 2018年 4月 8日(日)18時37分 |
今日はVeleno号のタイヤ交換をした。
昨年の5月末にVeleno号を組み立てていて、このときにつけたタイヤなので約10ヶ月、約4,000km走行。
交換するタイヤは、
IRC FORMULA PRO TUBELESS RBCC、そう、チューブレスタイヤ。 Veleno号のホイールはShamal Ultra 2wayfitでチューブレス対応なのだが、リムの接合部のシーリング部のすべりが悪く、走行中にチューブにしわができて小さな穴が開いてスローパンクすることが何度かあり、今度パンクしたら交換しようと用意しておいたもの。
ちなみにバルブはシュワルベの40mm。チューブだと空気入れる時にバルブが押し込まれてしまうので52mmはないとダメだが、チューブレスはバルブをリムに固定してしまうので40mmで十分。
作業用に、
食器用洗剤の希釈液を用意して作業開始。
ちなみに、フロントタイヤのウェアインディケータは
こんな感じ。
リアは、
こんな感じだが、
センターとサイドの合わせ部のヒビが成長し、またセンターの磨耗が激しく濡れた路面でグリップしなくなってきたことが、今回の交換のきっかけ。
まずは、
バルブをリムに取り付け、洗剤の希釈液をリム内面にふき掛け、クリンチャーとは逆の、バルブと反対側からタイヤをはめていく。
バルブ付近がはめにくくなるので、ここで先にはめたビードを外側へ押しやり、はめようとしている側のビードをセンターに落としこむ。 で、ぐいぐいやっていくと、
反対側もはまる。って、簡単に書いたが、予想してた通りけっこう硬かった。
バルブ近くは隙間ができるので手でタイヤを押さえながら空気をいれ、ビード上がりを確認し、
タイヤ交換完了。
今までの2トーンのタイヤと違って真っ黒、色気がないな...
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