Velenoのメンテなど | 2017年 5月27日(土) 6時26分 |
最近のライドの傾向がグランフォンドに向いてきたことと、中学のときより運動量が減った一番上の子を連れ出すのと、ときどきExperiene号が一番上の子とバッティングするのを回避するため、一台、自転車を組み立てることにした。
CinelliのSuperStarや、DAREのMR1など、ミドルクラスのカーボンフレームをいろいろ検討し、決めたのがこれ、
CARREEA VELENO TS A6-48 MATT
一応、2018年モデルとして、いつものお店で注文、昨日の会社帰りに受け取ってきた。
お店で傷などないかチェックし、コラムの玉受けのみ挿入してもらって持ち帰り。店員さんとも話したが、写真やWebで見るよりも色がきれい。青い部分も何となくメタリック色で、どこかのWebかブログにも書いてあったが、白色の発色が良い!すっごくキレイな白。
当たり前だが、フレーム単体を持った感じも軽い。
予めExperience号の各部寸法は測ってあり、これに合わせて仮組み、
う~ん、良いねえ。パーツの選択色も良さそうな雰囲気。
本格的な作業は明日から...と思っていたが、ほぼ一日、子供たちの送り迎えでまともな時間が取れなさそうなので、下準備をやっておくこととし、まずは、
ワイヤー挿入口のパーツを電動用のものに変え、エレクトリックワイヤーを通して長さ合わせ、ジャンクションBまで配線してフレーム内に収めておいた。
ジャンクションBには、インシュロックを4方向に巻き、フレーム内で暴れないよう処置をしておく。
コラム長も寸法が出ているので、世の中の諸先輩方の作業記録を参考に、
カットの下準備。
と、すでに遅い時間なのでここまでとし、一旦、箱に戻した。
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