Dashのメンテなど | 2014年 9月23日(火)23時31分 |
ドロップハンドル化作業
まずは、 ・前後ブレーキワイヤーと前後ディレイラーのワイヤーを外し、全アウターをガイドから抜く ・ステムのトップを外し、固定ネジをゆるめワイヤ・アウターごとフラットハンドルを取り外す を行う。
・予め、屋内の平面でブレーキレバーの位置あわせを行ったハンドルとステムを取付ける ・リアブレーキのアウターをはわせてみて、折り畳み時も長さが足りることを確認してカット、断面処理を行う ・長さがちょうどよさそうなので、リアの余りのアウターをフロントブレーキレバーからはわせてみて、長さを確認 ・リアおよびフロントのブレーキ・アウターをハンドルにぴっちり合わせてビニールテープでしっかり固定する ・リアディレイラーへのアウターをはわせてみて、折り畳み時の長さが足りるようにカット、断面処理を行う ・フロントディレイラーへのアウターをはわせてみて、折り畳み時の長さが足りるようにカット、断面処理を行う ・リアおよびフロントブレーキラインで、適当な箇所にケーブルアジャスタを挿入し、これまたアウターカット時の断面処理を行っておく ・リアおよびフロントシフトラインで、適当な箇所にケーブルアジャスタを挿入し、アウターカット時の断面処理を行っておく ・一通りアウターの準備ができたら、各ワイヤーを通す ・リアブレーキ、フロントブレーキのワイヤーを固定し適当な長さでカット、エンドキャップ処理を行う ・リアディレイラー、フロントディレイラーのワイヤーを固定し適当な長さでカット、エンドキャップ処理を行う ・各ブレーキおよびディレイラーの調整を行い、ハンドルがフルステア時および折り畳み時にフレームにあたらないようステムの調整を行い、とりあえず仮止め ・バーテープを慎重に巻く ・試走とハンドル角度、ステム角度の調整を繰り返し、ここというところで本締めする ・ブレーキおよびシフトラインをスパイラルチューブで適当にまとめる で、一通りの作業が完了。
あとは、試走と調整を繰り返し、スムーズなシフトができるようにする |