Velenoのメンテなど | 2019年11月30日(土)22時26分 |
実は、先週の冠山峠からの下りで前後タイヤがパンクした。
先にリアがそれほど大きくない石に右側のリムだけ乗り上げ、いわゆるリム打ちして亀裂が入った。 亀裂の状態からシーラントでは埋まらないと判断、さっさとチューブを入れて直し走行再開。
1kmほど走ったところで今度はフロントが何か尖ったものを踏んだらしく、空気が漏れる音がする... が、しばらくして音が小さくなったので止まって確認、どうやらシーラントでなんとか空気漏れを止められているらしいので、様子を見ながら走行してなんとか帰宅した。
今日、状態を確認し、補修を試みたのだが、リア側はどうやらビードに非常に近いところでも亀裂が入っているようで修理不能、仕方ないのでタイヤを替えることにした。
次のタイヤはコレ、
いつものお店で取り寄せてもらったピレリ Cinturato Veloの700x24c。https://www.cyclowired.jp/news/node/268327 によると、一応、グラベルもいけるようなのでちょっと気になっていたタイヤ。おまけにグランフォンドにも...と言っているので、もうこれは使ってみるしかないでしょう。
24cというのは、計算上はナローリムにもワイドリムにも使え、シャマルもキシリウムのどちらでも使えるので買う決め手にもなった。
しかし、
箱が豪華すぎる...もっと安い箱でいいので、タイヤ代安くして欲しいものだ。
チューブレスレディということでリムにはあっさりと嵌るのだが、空気を入れようとするとiRCやMavicのタイヤのようにフロアポンプでビードが上がらない...
仕方なくCO2ボンベ使ってビードを上げたが、今度はエア漏れが多くてすぐ抜ける。まぁ、チューブレスレディなので仕方ないが、Mavicのより空気の抜けが早い。
ストックしてあるシーラントを入れてしばらく様子を見て、漏れは少なくなったのでとりあえず一晩様子見するか。
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