Experienceのメンテなど | 2017年 1月15日(日)16時 1分 |
昨年末にExperience号のコンポをUltegra Di2に換装して、操作はもちろん、重さという点でも変わったところがある。
特にハンドル周りが顕著に現れていると思うが、何気にハンドルを持ち上げたときや、加速時に"あ、何かフロントが軽くなった"と感じられる。
そこでふと、そいうえばExperience号のちゃんとした重さを知らないことに気付き、
Digital Luggage Scaleなるものをポチッとやってみた。商品名の通り、手荷物などの重量を量るものだが、使い道はそう、自転車の重量測定しかありません...
で、実際にExperience号の重さを量ってみた。
まずは、ツールケース、サドルバッグ、携帯ポンプ、ペダルを外した状態で、
8.5kg。ボトルケージ×2、サイコンと各種マウント類が付いたままなので、アルミロードということを考えると、こんなもんなのでしょう。 ちなみに、ホイールはRacing3がついているが、RS11との差約500gということを考えると、巷で言われているこの車体の重さ約9kgというのはあながち間違ってはなさそうだ。
ちにみにペダルを付けてみると、
8.8kg。
さらに、ツールケース(予備チューブ×2、手袋、携帯マルチツール、タイヤレバー、予備電池×2、パンク修理キット)とサドルバッグ(ワイヤーロック×2種類入り)、携帯ポンプを付けると、
お~、10.05kg。ま、遠出するときはワイヤーロックは1本しかもって行かないけど、変わりにライトとインフレータ&ボンベをもって行くので、そこそこ重たくなっていたのね...
そうかぁ、Racing3つけて8.5kgか。もっと重いかと思ってた。 最近、坂をよくのぼるのでカーボンフレームの軽い車体をと思っていたが、当面、Experience号でも悪くないかな。一応、Podiumのページ上では2017年モデルだが、
クライムのスコアは悪くないし...
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