Dashのメンテなど | 2016年 7月10日(日)20時52分 |
だんだん手を入れるところが少なくなってきたDash号、FディレイラーもRディレイラーも5700系105、カセットも451ホイールには5700のスプロケがついている。ここまで来ると、5700系で揃えたくなってくる。
というわけで、先日、ヤフオクでFC-5700 52/39T 170mm シルバーを入手、Amazonでクーポン使ってTangeのLNX7911を入手したので、交換してみることにした。
交換部品。FC-5700のクランクのみとTangeのBB。FC-5700はチェーンリングもあるが、Horizeのフロントダブル化の時まで取っておき、Dash号には今ついているSuginoの56/44Tを使うことにする。 ちなみに、FC-5700の52/39TはノーマルクランクでPCD 130mm。
BBのLNX7911は、これまで使ってきたスクエアテーパーのLN7922と同じように軽く回転するのを期待したのと、肩の部分の丸みが気に入って選定した。シェル幅が68mmにも73mmにも対応しているということだったが...どうやら68mmのときは、真ん中の黒いパイプを使わないらしい。
ノーマルのDahonマークのクランクを外し、LN7922を外し、クランクからチェーンリングを外し、各部品を洗浄。これが一番時間かかる。 シェル側もパーツクリーナできれいにして、また例によってデュラグリスとテフロングリスを使い分け組み付け。
1時間ちょいで作業が完了し、末っ子をバレエの練習に連れて行き、終わるまでの間にディレイラーの調整を行い試乗。やっぱりTange、SM-BBR60の初期使用時と比べるとスムーズさが全然違う。
30分くらい試乗して駐車場へ戻り、
花壇をバックに記念撮影。う~ん、やっぱりこのDash号にはシルバーのパーツが似合う。
ディレイラー、クランクと5700化したので、次はSTIか?
って、実はすでに入手してあったりするのだが、いざ交換しようと思うと、ブレーキをMini Vにして、バーテープ剥がして、ブレーキレバーを交換して、ワイヤーを這わせて、またバーテープを巻いて...と作業内容を考えただけで、今日はやめようかと思ってしまう。
ま、今使っているGevenalleのレバーも気に入っているところもあるし、そのうちに...かな。
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