SuperStarのメンテなど | 2022年 2月26日(土) 0時13分 |
Veleno号の時と同じく、組み立て開始前にDi2のケーブル通しをしておく。 通すケーブルは、 ・ワイヤレスユニット~ジャンクション ・リアディレイラー~ジャンクション ・フロントディレイラー~ジャンクション ・バッテリー~ジャンクション の4本。
予めVeleno TSとSuperStarのフレームを重ねてみて、ほぼ同じようなサイズであるのを確認してあるので、今回ケーブル長の変更はしなくて良さそうだ。
フレームとVeleno号から取り外したケーブルとジャンクション。
ケーブルを通すのに適当な電線を先に通してテープでDi2のケーブルをつなぎ引っ張ればよいのだが、ダウンチューブ内に電線を通そうとしたらなかなか通らなかったので、
ヘッドチューブ側から適当なアウターケーブルを挿入してBBまで通し、Di2ケーブルをテープでつなぐ。
ヘッドチューブ側からそお~っとアウターを引けばほ~ら出てきた。適当な長さ分を引っ張り出して、電動シフト用のメクラ蓋をつけて完了。
続いてリアディレイラー用ケーブル。こっちはあっさり電線を通せたのでサクッと完了。
ちなみにケーブルには100mmのインシュロックを適当な間隔で付けてある。こうしておくと、フレームの中でケーブルがプラプラしなくなり、異音防止になる。
同様にフロントディレイラー、バッテリーのケーブルも各チューブを通し、
BBのところでジャンクションに接続。ジャンクションにも4方向にひげが出るようにインシュロックを巻いてあり、フレーム内で暴れないようにする。
あとは、組み立て時(BB取付時)にリアディレイラーのケーブルがBBの上を通るようにしつつジャンクションと余りケーブルをダウンチューブに押し込めばOK!
※2022/2/21の記録 |